葬式

昨日に引き続き今日は叔父の葬式
通夜から葬式
いわゆる最初から最後までフルで出るのは初めてだったなぁ

なんか難しいね
夫婦である以上お互いに親戚があって
筋がどうとかこうとか
色々知って色々覚えていく内に色々な考え方があるのだと思うけれど
なんか自分的にはどうでも良い事で大きな人たちはわーきゃー言うんだなぁって
それも近しい人であれば近しい人ほど

やっぱり思いが強ければ強いほど
最高の形で見送ってあげたいんだろうなって言う気持ちはみんなから伝わってきたと思う

ただ、その形は多分人それぞれで・・・


自分的にはやっぱりこういうのは喪主に一任するべきだよなぁ
喪主が迷ってたら知ってる人が自分の知ってる一番良い式はこうだったって助言する位でさ

そもそもどれが良いとか悪いとかそんなんじゃなくて
比べること自体が間違いで
確実に一番近い人が喪主を務める訳だから
その人の意向にしたがってその中でどれだけ自分が故人にむけて何を祈れるか何を伝えられるか
・・・って言っても伝わるかどうかわかんないけれども
伝えられなかった思いをどれだけ祈って伝えられたと自己満足出来るか
そこが大事なんじゃないかなぁ

あの時はこうだったとかああだったとかうるせぇジジババ多いけど
そうじゃなくて
あの時どう祈ったかが大事なんじゃないかなぁ