まだ、おいらは許してもらえないらしい・・・

いや、素晴らしかった。
そして、ミラクル!
まだ、おいらは現場から足を洗わせていただけないらしい・・・
って、7/15のゆゆディナの事なんだけどね・・・今頃だけどもさ、やっぱ書き残しておきたくてね。


どうしよ。
どっから書こう。
えーと、東京暑かったです。
汗だくだくになって大変でした。
あと、なにやら落雷があったらしく電車のダイヤがたがた。
お袋の見舞い行って、ハロショよってDS行く予定だったのに・・・
甘かった・・・
信濃町の病院に着いたのが16:30
この時点でもうハロショ諦めorz
入場受付が17:30〜18:00だったんで17:00まで病院に居ていよいよ広尾へGO
ところが、ところが、電車がこねぇ!
さんざ、待った挙句17:20頃アナウンスが入る。
次の電車は35分着とのこと・・・
信濃町から代々木そして恵比寿・・・そっから徒歩・・・
間に合わん(TへT;
まあ、のっけにお食事があるんで別に遅れても良いんだけどね。
おいらの性格がそれを許さなかった・・・
タクシー使ってしまった(^^;
お袋が入院した時、渋谷から信濃町まで歩いたんで大体の距離感はわかってたんで
タクシーなら間に合う!と
150円で行けるとこ1850円もかかってしまった・・・
無駄にした切符込みで2000円・・・まあ、これも全て2度寝したおいらが悪いのか。
タクシーの中も大変だったな・・・場所が説明出来なくて。
通りの名前とか知らんし。
とりあえず、でっかい通りを恵比寿駅に向かってくれと・・・
不安はあったけど目凝らしながら周り見てたらヲタはけーん!
建物見たらクロシェット
いやぁ、ヲタ・・・わかりやす過ぎるぞw
まあ、おかげで通り過ぎずに多分最短であろう距離でたどりつけた訳だが。
着いてみれば、大体17:40
よゆ〜よゆ〜


さっさと受付済まして入場。
席はD-6だったかな?
まあ、前回・前々回よりランクUP!
良い書き方するとどセンター3列
7人テーブルだった。
おいらの前に3人いてそれぞれなんかやってた。
ってか、テーブルでかいと話しかけづらい!
まず誰に話しかけたら良いか分からんし
ここ最近DSでは隣の人とかと結構話せて楽しかったんだけど
今回は気持ち↓↓だったし、いいや話さんでもって黙ってた
んで、何気に食事が始まりかけた頃、空いていた隣の席に、ゆゆ現場でよく会う唯一連絡先知ってるゆゆヲタのヤツが登場。
いや、びっくりしました。
来るかなとは思ってたけどまさか隣とか・・・
クリコンラストも偶然オクで連番落としてたし・・・
縁があるのかも・・・ただ、おいら、ちょっと、苦手なタイプなんだけどね。
なにをかくそう、遠征なんか金の無駄とか、そんな所に金使う位なら前に行って見る!
とか、おいらの前で堂々言い切ってくれる人だからね。
でも、ま、やっぱり話し相手が居た方が楽しい訳で・・・楽しいは楽しかったです。


あ〜、で、飯!
いや、美味かったよ。
冷たいコーンポタージュから始まってハンバーグ
夜だし車じゃなかったから、初めてビール追加オーダーしちゃった。
やっぱ、肉食いながらビールとかってうまいにゃ。
ただ、ちょいと量が足りなかったのと、まあ、美味いっていってもやっぱりヲレの作るハンバーグの方が断然美味い訳で、それなりに食えるもん出すようになったなぁという印象。
もものデザートもそれなりに美味かったしね。


さて、では、いよいよDSのS
中澤裕子 SONGS&MONOLOGUES〜唄う、語る、夏の物語。〜


最初にエルダーバンド?(メンバー2人変わってたからもうこの呼び名はちがうのか?)登場
ウッドベースにドラム、あと、おなじみのジャイアン
ウッドベースを基調にしたジャズっぽい音楽を奏でる。
ジャズ大好きなんでね。とっても良い感じ。
この演奏が約3分、割と長め。


演奏に乗りながら裕ちゃん登場!
水色のドレスにストレートの髪
ん?髪切ったか?
色、黄色すぎるだろそれ。なーんてこと思ったのが最初の印象。
ほんのちょこっと前日に某掲示板のぞいたら浴衣がどうこう言ってたから何気に浴衣期待してたおいらはお間抜けさん。
なんかで、浴衣でも着て来てくださいみたいな事言ってたのかな?
まあ、よわよわなおいらの誤爆でした。
まあ、基本↓↓&黒髪+結んだ髪の好きなおいらは裕ちゃん登場でテンパルでもなくそんな感想。


でだ、エルダーバンドの演奏に続き

<クラクション>
おなじみの曲
誰かのカバーだっけかな?
でも、おいらにとってはもう裕ちゃんがオリジナル
かなり、好きだな。
雰囲気のある曲だから生バンド&クロシェットのあの雰囲気の中で聞くと相当良い!
いや、持ってかれましたよおいらの心
↓↓一変ゆゆたんモード!
裕ちゃん綺麗やわぁ。


軽く挨拶が入って、続けて

<サンキュ DreamsComeTrue (通路歩き)>
いきなり通路歩き、キター!
おいらは奥の方の席だったんであんまり美味しくはないが、やはり少しでも近くに来て歌ってもらえるのは嬉しい訳です。
なかなか見られない背中も見られるしね。


で(MC)
改めて始めの挨拶
そして、ここで浴衣について触れる。
从#~∀~#从<今日浴衣を着てくださってる方が居てぇ、私のメッセージが届いてたんだなぁって嬉しく思ったり
(s- -)・・・これか!そういうことか。ヲレって浅いな。
なんて、思ったりなんか・・・



<東京発最終>
いや、はじめて聞く曲でした。
これは、裕ちゃんの曲なんか、なんか帰ってきてからそんな情報がおいらにちらほら・・・
う、うすいなぁ・・・ヲレorz orz orz
遠距離恋愛の歌やね、ん、好きな感じ!でも、はまるかって言うとそうではない感じ。


(MC)
从#~∀~#从<こないだ誕生日ライブやったんですけど来てくれた人います?
大多数のヲタ<はーい!
約3時間のライブ・・・一番ぐったりしてたのはスタッフさんだとか(^^;
でも、先輩の堀内孝雄さんライブは長くて有名なので裕ちゃんもそこを目指すと
从#~∀~#从<目標は朝まで
ヲタ<ををぉー!
从#~∀~#从<ただ、途中で帰られるとショックなんで、皆が大人になった頃に
(s- -)・・・いや、もう、みんな大人だし、未成年のゆゆヲタってそんなに(爆


で、タイトルの説明
ノローグ=物語とのこと
まあ、朗読やね。
从#~∀~#从<ゆったりした気分で聞いてくださいね。
ヲタ<はーいっ


(モノローグ1)サングラスを外す時
同じ業界の男と付き合い始め会う時はサングラスをかけるようになった。
だが、しかし、彼の二股が発覚、しかも相手は自分の友人
コソコソした恋にうんざりしていたのもあり別れるが
ことある毎に想い出が涙と共に溢れ出し、泣きはらした目を隠す為にサングラスをかけつづけることになる。
ある日のタクシーの中で聞いた梅雨明け宣言をきっかけに思い出と共にサングラスを外すという物語。


朗読の終わりに続けて
<悲しみがとまらない>
いや、これは、凄かった。
ずっと、モノローグに聞き入ってて、すぐにそこにリンクした歌。
歌詞にね、物凄く感情移入しちゃうのね。
おいらの感情が入りきってたせいか、裕ちゃんも普段より歌の中に入りこんでで凄い良い物になってたと思う。


で、歌が終わるとそのまま
(モノローグ2)今宵、蛍が舞った
ある雨の日、一台のタクシーを2人で止めた偶然から付き合い出した2人。
彼の職業は報道カメラマン
お互いの仕事柄なかなか会えない2人
2人とも自分の仕事に誇りを持っている為、会えないながらも理解しあう2人
そんな、付き合いの中、彼から先月の誕生日仕事でお祝い出来なかった代わりに次の裕子の休みにお祝いしようとの言葉
「何が、良い?」
彼の言葉に
「蛍が見たい。」
と答える裕子、
どんな高価な物より食事より2人の思い出が欲しかった裕子。
「それじゃ、俺の田舎の信州で見られるから、行こう。」
そんな、約束を交わすが、
約束の当日突然の取材が入り彼からキャンセルの電話が・・・
「私と仕事、どっちが大切なの」
不意に裕子の口からその言葉がこぼれる
それは、彼にとっては絶対に言ってはいけない言葉だった。
彼は、以前仕事で時間がままならないのが原因で自分の家庭を壊してしまった過去があり
そのとき、妻から言われ続けた言葉で、それは彼のトラウマだった。
その言葉を最後に連絡がつかなくなる彼
終わりを覚悟する裕子
その夜、遅くに公衆電話から着信が・・・
彼からだった
「ごめん、携帯の電池なくなっちゃってさ、
いま、前の公園の公衆電話。註禁厳しいから車から離れられないんだ。
今から蛍見に行こう。
仕事キャンセルしてきた。すぐ出て来いよ。」
慌てて窓から表の通りを見ると、彼の車。
彼の車のハザードランプが涙に滲んで蛍のように見えた。


という物語


誰にでも言ってはいけない言葉ってあるよね。
おいらもそんな経験あって、おいらの場合はそのまま壊れちゃったけどめちゃめちゃ感情移入しちゃって、ちょいと涙が・・・
あとやっぱ、アレだよね!
俺の田舎の信州
まあ、長野県民は信州ってあんまり言わないけどね(^^;
でも、やっぱ長野県民としては嬉しい訳さ、その瞬間から頭の中で彼=ヲレだからね。
いやいやミラクルですた。


んで、
見上げてごらん夜の星を
言わずと知れた名曲中の名曲な訳だが・・・
おいら、今までそんな良い曲だと思ったこと無かったのね
でも、すっごい良く聞こえちゃってさ。
ノローグのおかげも多々あるんだけど、ああいう伸びやかに歌う歌って裕ちゃんの声に合うんだよねぇ。
素晴らしかったや。


(モノローグ3)花火に消された言葉
いつもの仕事仲間で、仲間内マンションで神宮の花火大会見学
いつもどうり、がやがや騒い盛り上がり、花火大会もそろそろ終盤
その時、後輩のケイコから相談を受ける
タカシさんって、彼女いるんですか?」
裕子とタカシはもう古い付き合いの親友
ケイコはタカシが好きだという。
実は裕子もタカシのことが好きだが、友達として親しくなりすぎてしまい気持ちを告げられなくなってしまっていた。
そんな、気持ちを持ちつつ
タカシは鈍感だから積極的にアタックしないと」
とケイコにアドバイスしてしまう裕子。


そんな、物語


ラクル、キター━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
タカシ、キター━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
はーい!おいら、くんでーす。
いや、もう、これは、誤爆するに十分な内容ですよ!
お父さんお母さん平凡な名前付けてくれて有難う!!!
裕ちゃんの口から何度も、名前を呼ばれる感動。
しかも、どセンター。
必然的にこっち向いて喋る訳ですよ。
あひゃひゃひゃひゃ。
いや、壊れるでしょ。どう考えても。
挙句の果てに「私も、隆の事好きなのに・・・」
(あえて、隆と書かせていただく)
とか、そんな台詞聞いちゃった日にゃぁもう!
無理!現場卒業とか絶対無理だから・・・
あー、でも、誤爆でここまで幸せになれちゃうおいらって幸せもんだねw


で、
<ワインレッドの心>
いや、大好きな楽曲です。カラオケで歌っちゃったりするくらい好きな曲です。
裕子さんの歌も素晴らしかったんだと思います。
ごめんなさい、それどころじゃなかったです。
タカシくんの余韻に浸ってずっとニマニマしちゃってました。


(モノローグ4)夕立注意報
今では、すっかり有名になった裕子
何年たっても夏になると思い出すシーンがある。
それは、デビュー当時付き合っていた彼との別れのシーン。
デビューが決まり忙しくなっていく裕子を最初のうちは支えていくが
時間がたつにつれ待つ事しか出来なくなっていく彼
そして、裕子の負担になってる事を感じ始めた彼は裕子に別れを告げる。
「これからは、ファンとして君を応援していくよ」
そういって、彼女の元を去る。
そして、数年たった今、彼女は客席に彼の姿を見つける。
しかし、もう、歌手とファンの関係


「もし、途中で、私の瞳に夕立が降ったらごめんなさい。
でも、今日だけは許してください」


<シルエットロマンス>
ごめんなさい、この辺はっきり言って記憶薄いです・・・
まあ、なんちゅうか、モノローグの締めみたいな感じ、
全編にわたって歌手中澤裕子の恋を語ったもので、えっ?何処までホント?って意味深な感じでした。


(MC、バンドメンバー紹介)
ノローグという新しい挑戦に対する感想。
いつもと違ったみょ〜な緊張感があったとのこと。


バンドメンバー紹介
ドラムとウッドベースの人は今回お初だとか
ジャイアンはあいかわらず大人気でした。
ドラムの人は裕ちゃんより若く、ちょいすねる裕ちゃん。
逆にウッドベースの人はかなーり年上の47歳独身!
年齢話で盛り上がった訳ですが、ちょっと微妙な空気が流れつつ・・・
おもろかったw


<君達キウイパパイアマンゴーだね>
ま、ノリノリな曲なんで楽しかったや。
俺ら、世代の夏の元気な曲の代表みたいな感じだもんね。
あ、そだ、そだ、曲終わりに裕ちゃんが
「さんきゅぅっ」って
いや、このさんきゅぅっが可愛くて可愛くて、一瞬だったけどめっちゃ可愛かったや。


恋におちたら
良い歌やね、裕ちゃんが歌うと、こうなんか、さらさらとした感じで心地よく聞けました。  


(MC)
締めのトーク
世界が不安定な中、こうして皆の前で歌える今があるという幸せ。
あと、恒例の花タロー話。
妹が2児の母になった話。
そして、秋の舞台話。
从#~∀~#从<みんな、見に来ること!
从#~∀~#从<見に来てくださいじゃなくて、見に来い!
舞台見に来ないと暫く皆に会えないからとのこと。
あと、今日のポラは2ショットだと
(s^ ^)・・・何気に初ソロディナーショーだもんね、やっぱ、嬉しいやね。


<A MEMORY OF SUMMER 98>
娘。時代に歌った。懐かしい曲だって・・・
聞いたことあるような無いような・・・
相変わらず、うすうすなおいらorz
でも、良い曲やね。
娘。時代の映像なり音源なりどっかあるのかな?
娘。バージョン聞きたいな。


で、裕ちゃん退場。
前回、退場の時、手振り返してもらえたから今回も挑戦したけど、気付いてもらえんかった・・・orz


さて、では、居るか居ないか今回の久々の長文に耐えられた人だけに




いよいよ、ポラ&握手
その前のアンケートも今回時間あったんでじっくり書きましたよ。
ご飯もちゃんと美味しかったって。
値段設定は相変わらず。高いに○しましたけどねw


アンケート書き終え並んだのは丁度半分位の順番かな?
並んでる時が、一番緊張するやね。
今回暑かったし、上着着て撮ろうか脱いで撮ろうかそんな事悩んだり。
そんなこんなでいよいよ自分の番
相変わらず、ポーズをとるなんて器用な真似の出来ないおいら、
写真見たら裕ちゃんピースしてるし・・・
おいらもしときゃ良かった。
DSで裕ちゃんピースしてくれたの初めてだもんなぁ。


で、握手
最近↓↓でなんの準備もしてなかったおいら、
ライブでやられてテンパリすぎなおいらでした・・・


(s- -)<モノローグ楽しかったです。
从#~∀~#从<有難うございます。
(s- -)<感情移入しちゃって。見上げてごらん夜の星をとかあんな良い歌だって知りませんでした。
从#~∀~#从<あー、うれしいです。有難うございます。
(s- -)<朝までライブ実現させてください。
从#~∀~#从<きゃははは、
スタッフ<有難うございました。
从#~∀~#从<有難うございました。
(s- -)<あ、あと、貰った種!こん位になりました。(指で3cm位つくる)
从#~∀~#从<はい!おぉ凄い、嬉しい!有難うございます。
スタッフ<有難うございます。
从#~∀~#从<咲いたら見せてください。
(s- -)・・・いや、見せたいのはやまやまですけど、どうやって見せろと?


やー、緊張しますた。
DSは腰押されないけど、スタッフさんの有難うございました攻撃がね。
種話は喜んでもらえたみたい。明らかにテンション違ったからw


いや、今回も素敵なディナーショーでした。