舞台

家帰ってもレポなんてもんは書けないと悟ったのでバスの中で簡単に・・・
いや、普通に内容も面白かったな、うん。
でも、やっぱり一番はそこに裕ちゃんが居た事で
草刈正雄とか有名な人達と同じ舞台に立ってる訳ですよ。
んで、まあ、脇役は脇役なんだけど結構良いポジションだったと思う。
真琴つばさが主演で笠置シヅ子の歌手としての一生を演じた物語なんだけど、裕ちゃんは笠置シヅ子に弟子入りして後にお手伝いさんみたいになっちゃう人の役で
ほぼ、全編通して出てる訳です。
人の半生を演じてるので少女役から良い女性になるまで演じるんですねぇ。
だから、場面が変わる度に髪型とか衣裳とかいっぱい変わって嬉しかったなぁ。初めの登場シーンなんか、家で少女なもんだから髪型とかも当時の学生風!
黒髪のおさげですよ!!!もうね、ほんと、めっちゃ可愛かったさ。
まさしく、しょゆたんですた。
あと、可愛いと言えば、後半になって、お手伝いさんみたいなことやってて、お客さんが来るたびにお出迎えやらお茶出しやらでちょこちょこ出ては引っ込み出ては引っ込みするんだけどね。
一言二言喋って舞台横切ってくだけなんだけどさ
しょっちゅうそういうシーンがあるのさ、
そこの裕ちゃんがまた可愛いんだな、これが!

して、まあ、こんな風に可愛い可愛いばっか言ってると、それは、推しにしかわかんねぇよ!
とか、言われそうだから他の事も書くと
っいうか、今回舞台見て一番すげーっ思った所なんだけど、
割とシリアスなシーンで、アル中の男を立ち直させるシーンで、
結構激しく言い合いをする所があって
そこで裕ちゃん涙流して演技すんだわ!
アル中男を説得しながら涙ながらに激しくうったえるのさ、
思わずこっちも、もらい泣きさ。
そっから、もう、おいらも感情移入しちゃて物語に入りこんじゃて大変だったさ。
さすが、感動屋の泣き虫裕ちゃんだいね。
女優、女優!
ってか、役に感情移入して泣いてた感じか?
あぁ、それを女優って言うのか。

しっかし、今回ほんと来てよかった!
お前、現場行くたびいつもいってるな、
って思うけど。
ほんとに、そう思うんだからしょうがない。
それに、今回はほんと、突発だったからねぇ。
チケも持たずに公演場所も開始時間もうろおぼえで大阪まで来たからね。
ほんとは、名古屋公演だけでいいやって思ってたけど
来週から始まるクリコンのMCで話題にされたら
見たー!って言いたいじゃん。
だだそれだけの為です。
あぁ、そうだな、来週も来るのか・・・俺。
このバスで・・・
来週つらいな・・・結構
日曜大阪、火曜東京、金曜横浜、そんで日曜名古屋か・・・
仕事しろ・・・俺。
まあ、これが終われば頑張る予定無いし!
今年頑張って、来年またーりと行こう!
来年の目標は24公演以内だな。
あと、借金増やさないことか・・・