イキガミ

近所の漫喫のエビピラフとシーフードパスタ食いたくなっちゃってね
漫喫いったんだが
ついでといっちゃぁなんだが
柴ちゃんが何回かラジオで推してたイキガミなるものを読んでみた
なんやら映画にもなるだかなっただかで割かしすんなり見つかった
柴ちゃんの推しだから少女マンガかなんかと思ってたら
ヤンサンとかバリバリの青年誌やん
内容はというと
設定がね糞腹立つ設定で
国の法律で1000人に1人つまり1/1000の確率で青年期に死ぬような
時限爆弾のようなウイルスを注射され死亡時刻の24時間前に通達を受けるというもの
残された24時間の行動っていうのがテーマになってて
色々なケースが描かれていてそれぞれ3話くらいで完結するんで
読みやすいっちゃぁ読みやすいんだけど・・・
それぞれのケースで色々考えさせられる事もあって
面白いっちゃぁ面白いんだけど
ベースにある設定がね・・・気に食わない
ムカムカムカムカする
これがね神からの啓示とか言う設定ならもっと素直に読めたのかもだけど
・・・きついわぁ
まあ、その制度とその通知を行う役人との葛藤みたいなものもストーリーのベースに流れてて
そこがまた面白いのかも知れませんが
ちょっとね・・・あまり好きになれない物語だなぁ・・・
まあ、一応時間一杯5巻まで読みましたけどね




それより、あれだ、松浦がラジオで号泣したって言ってた
初恋を君に捧ぐ
だったっけな?
こっちのが気になる
こっちはバリバリの少女マンガみたいだし
12巻で完結してるらしいのでボーナスで大人買いしちゃおうかなぁ・・・なんて
あと、昔さゆが言ってた
僕らがいる
だっけ?
これも気になってるんだけれども
なにやらまだ完結して無いらしいので完結したら読んでみようかと思ってる始末
結構好きだったマンガで完結せずにフェイドアウトしちゃってるの多いし続きが気になるのはやだ!